経済学・経済政策 ~平成29年度一次試験問題一覧~
平成29年度一次試験問題と本ブログに掲載している記事の対応表を以下に示します。
2023年3月15日 08:00現在
目次
中小企業診断士の一次試験(経済学・経済政策)
本ブログに掲載している「中小企業診断士の一次試験(経済学・経済政策)」に関する全ての情報を整理しています。
平成29年度一次試験問題の記事一覧
問題 | 項目 | 該当記事 |
第1問 | 日本、アメリカ、EU の失業率の推移 | |
第2問 | 日本の経常収支の推移 | |
第3問 | 国内総生産(GDP)の帰属計算 | 国民経済計算(4)GDPの帰属計算 |
第4問 | (設問1)GDP(総需要)の構成割合 | 国民経済計算(5)総需要の構成割合 |
(設問2)45度線図(乗数効果) | ||
第5問 | 需給ギャップ(GDPギャップ) | 市場均衡・不均衡(5)需給ギャップ(GDPギャップ) |
第6問 | 景気動向指数の個別系列 | 主要経済指標(5)景気動向指数(採用系列) |
第7問 | マネタリーベース | 貨幣理論と金融政策(3)マネタリーベース |
第8問 | 投資の決定 | |
第9問 | (設問1)IS-LM曲線(超過需要・超過供給) | IS-LM曲線(5)超過需要と超過供給 |
(設問2)IS-LM曲線(公債の資産効果) | ||
第10問 | 余剰分析(消費者余剰) | 資源配分機能(11)余剰分析(消費者余剰) |
第11問 | 間接税(従量税)の経済効果 | 資源配分機能(12)余剰分析(税金の負担) |
第12問 | 無差別曲線 | 効用理論(3)無差別曲線(垂直の無差別曲線) |
第13問 | 需要の価格弾力性と価格戦略 | 需要・供給・弾力性の概念(3)需要の価格弾力性 |
第14問 | 総費用曲線 | 費用曲線とサンクコスト(3)費用曲線 |
第15問 | 等費用線 | 利潤最大化仮説(5)等費用線 |
第16問 | 賃金の引き上げと労働供給の関係 | 代替効果と所得効果(2)代替効果と所得効果 |
第17問 | 利得マトリックス | |
第18問 | ||
第19問 | 公共財や私的財などの財の特徴 | 公共財と政府規制(2)公共財や私的財などの財 |
第20問 | 絶対優位と比較優位 | 比較生産費と貿易理論(2)絶対優位と比較優位 |
第21問 | 余剰分析(関税の引き下げ) | 資源配分機能(13)余剰分析(関税の引き下げ) |
第22問 | 技術革新およびその奨励政策 | |
第23問 | 少子高齢化と日本の経済・財政との関係 |
一次試験問題の記事を書くにあたって気を付けていること
私が記事を書く際に、気を付けている点は2つです。
これは、本ブログを立ち上げてから実践しており、現在においても変わっていません。
正解ではない選択肢についても、正解ではない理由をできるだけ説明する。
正解の選択肢について説明している参考書やサイトは数多くありますが、正解ではない選択肢がなぜ間違いなのかについて説明していないために、モヤモヤすることが多々ありました。
本ブログでは、そのようなことがないように、正解ではない選択肢についても、正解ではない理由など、できるだけ説明するよう心がけています。
いろんなページに遷移しなくても、できるだけ1ページだけ読めば分かるようにする。
私が勉強しているときに、ある一つのことを調べようとしたときに、ページを次々と遷移していくと、次から次に分からないことが出てきてしまって、結局は最初に調べようとしていたことが解決しないまま、何を調べようとしていたかすら分からなくなってしまうことがよくありました。
本ブログでも、各ページから同じような内容を説明している記事にリンクを張っていますが、できるだけ他のページに遷移しなくても、そのページだけ見てもらえれば、問題の解き方を理解できるような説明を心がけています。
もしかすると、サイトをご利用される方にとっては、同じことを何度も説明しているため、ウザイと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、そういう意図で記事を書いているということでご理解いただければと思います。