中小企業診断士二次試験(事例Ⅳ)の「限界利益と貢献利益による分析」に関する記事の一覧を以下に示します。
2018年5月26日 08:00現在
目次
最新の記事一覧
本ページに記載している内容は「2018年5月26日」時点の情報です。
「限界利益と貢献利益による分析」に関する最新の記事一覧につきましては、以下のページを参照してください。
限界利益と貢献利益による分析
「限界利益と貢献利益による分析」とは、限られた経営資源で、企業の営業利益を増やすために「製品」や「事業部門」の採算性を分析することをいいます。
「限界利益分析」と「貢献利益分析」は、以下のように使い分けられます。
- 「限界利益分析」は、限られた経営資源で、企業の営業利益を最大にするために、販売(生産)する製品の最適な販売比率(最適セールスミックス)を求めるために活用されます。
- 「貢献利益分析」は、製品ラインナップや事業部門の採算性を見極め、企業全体の利益に貢献していない製品の生産を中止したり、事業部門を廃止する判断をするために活用されます。
二次試験において、「限界利益と貢献利益による分析」に関する問題を解くために必要な知識として「財務会計と管理会計」「変動費と固定費」「限界利益」「最適セールスミックス」「貢献利益」「事業部門の廃止」など、順番に説明しています。
ブログへの掲載記事
本ブログに掲載している「限界利益と貢献利益による分析」に関する記事の対応表です。
「限界利益と貢献利益による分析の説明」と「試験問題の解説」を行っています。
限界利益と貢献利益による分析の説明
- 限界利益と貢献利益による分析(1)(財務会計と管理会計)
- 限界利益と貢献利益による分析(2)(変動費と固定費)
- 限界利益と貢献利益による分析(3)(限界利益)
- 限界利益と貢献利益による分析(4)(最適セールスミックス)
- 限界利益と貢献利益による分析(5)(貢献利益)
- 限界利益と貢献利益による分析(6)(事業部門の廃止)
過去問題の解説
- 平成23年度 解答例(4)(限界利益分析)
- 平成23年度 解答例(5)(貢献利益分析)
- 平成26年度 解答例(5)(限界利益分析/貢献利益分析)
- 平成26年度 解答例(6)(限界利益分析/貢献利益分析)
- 平成28年度 解答例(6)(貢献利益分析)
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