中小企業診断士試験合格までの道のり

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中小企業診断士試験に合格するまでの道のりは長く、以下の3段階の試験に合格しなければなりません。

さらに、一次試験、二次試験ともに勉強の範囲が広く、非常に難易度が高い試験です。

ちなみに、最後の口述試験は、筆記試験で出題された事例に関する質疑応答となりますが、既に筆記試験を突破するだけの実力が付いた方であれば、十分に合格することができる内容となっています。

・一次試験(マークシート試験)

・二次試験(筆記試験)

・二次試験(口述試験)

一次試験と二次試験では、関連性の強い科目とそうでない科目に分類することができます。そのため、一次試験を勉強する段階から、二次試験と関連性の強い「企業経営理論」「運営管理」「財務・会計」を重点的に勉強した方が効率的だといわれています。

しかし、私の場合は、一次試験の「運営管理」が自分の仕事と大きく違っていてイメージが湧きづらかったため、最後まで苦手意識が消えず、一次試験ではあまり重点的に勉強しませんでした。
それでも、二次試験の「事例III」にはそこまで苦手意識を持つことなく十分に対応することができました。

私の経験からのポイントは、「一次試験の段階から二次試験のことを意識しすぎるのではなく、まずは一次試験を突破するために自分の得点源となる科目を見つけ出す方が効率的ではないか。」ということです。

次回は、一次試験を突破するためにまずやることを紹介します。

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